そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

当サイトおすすめ映画直近の4作品

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あさがくるまえに

監督:カテル・キレヴェレ

(ネタバレしても問題ない)のでよく知って見るべし。シンプルなのに情感豊か。

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ブランカとギター弾き

監督:長谷井宏紀

(ネタバレ)映画はシンプルなのに物語は深い

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残像

監督:アンジェイ・ワイダ

アンジェイ・ワイダ監督の遺作、心に残る映画です!

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午後8時の訪問者

監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ

(ネタバレ)ダルデンヌ兄弟、相変わらず隙がなく完璧!

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最新記事

「マミー/グザヴィエ・ドラン監督」多分、グザヴィエ・ドラン監督の映画は、生きている限り見続けることになるでしょう。大層か…(笑)。

1:1くらいに横幅がカットされたスクリーンサイズが気になりますね。カットマスクで切ってくれよ、って少しばかりイラついて見ていましたが、中盤を過ぎたあたりで、ああそういうわけにもいかないかと、その意味合いも含め納得したわけです。

この「マミー」も結構待ち望んでいたくらい、グザヴィエ・ドラン監督の作品は、「胸騒ぎの恋人」(もDVDをもっていながら未見)を除いて全て見ており、その才能の豊かさはよく分かっているつもりですが、このスクリーンサイズはどうなんでしょうね?

「この世の中には希望はほんの少ししかない」というセリフがありましたが、もしその象徴であるのなら、ちょっとばかりいただけません。

それにしても、このサイズの画面を映画館で見るにはかなり辛いですね。スティーヴ(アントワン=オリヴィエ・ピロン)やダイアン(アンヌ・ドルヴァル)のつらさを共有しろということでもないでしょうが、私の見た上映館(名古屋)には全く合わないです。多分これまでグザヴィエ・ドラン監督の作品を3作かな?上映してきた映画館の方が合いますね。

2015年、架空のカナダで起こった、現実——。
とある世界のカナダでは、2015年の連邦選挙で新政権が成立。2ヶ月後、内閣はS18法案を可決する。公共医療政策の改正が目的である。中でも特に議論を呼んだのは、S-14法案だった。発達障がい児の親が、経済的困窮や、身体的、精神的な危機に陥った場合は、法的手続きを経ずに養育を放棄し、施設に入院させる権利を保障したスキャンダラスな法律である。ダイアン・デュプレの運命は、この法律により、大きく左右されることになる。(公式サイト

公式サイトのストーリーを引用しましたが、このストーリー、あまり意味ないと思います。スティーブとママ、そして隣に住む女性カイラ(スザンヌ・クレマン)の濃密な人間関係の映画です。

アントワン=オリヴィエ・ピロンとアンヌ・ドルヴァルの二人は見応えがあります。スザンヌ・クレマンは、好きな俳優さんですが、抑え気味の感じでもうひとつでした。ただ、ダイアンとカイラがキッチンで大笑いしているシーンは、内容とは関係なくつられ笑いするくらい私にはうけました(笑)。

多分、グザヴィエ・ドラン監督の映画は、生きている限り見続けることになるでしょう。大層か…(笑)。