そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

おすすめ映画直近の4作品

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花咲くころ

監督:ナナ・エクフティミシュヴィリ、ジモン・グロス

(ほぼネタバレ)1992年トビリシ、14歳エカとナティアの二人は確かにその時そこで生きていたという映画

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ソニータ

監督:ロクサレ・ガエム・マガミ

(ネタバレ)ドキュメンタリーとしての問題提起も含めオススメです

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汚れたダイヤモンド

監督:アルチュール・アラリ

(完全ネタバレ)ラスト10分のピエールの描き方が見事

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あさがくるまえに

監督:カテル・キレヴェレ

(ネタバレしても問題ない)のでよく知って見るべし。シンプルなのに情感豊か。

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最新記事

マリー・アントワネット/DVD

どうも私にはソフィア・コッポラの映画は理解できないようです。

ロスト・イン・トランスレーション」でも感じたんですが、スクリーンが、この場合DVDですのでテレビ画面ですが、とても遠く感じられるんです。私がいい映画だなあと感じるのは、多くの場合、スクリーンのこちら側、向こう側かな?、スクリーンというよりカメラのファインダーのこちら側という意味なんですが、撮る(広い意味で映画を撮るという意味)人の意識の流れを感じる映画なんですね。

その意味で、この「マリアン」は観ていても現実感がないんです。もちろん、18世紀のフランスのお話ですから、リアリティがないという意味での現実感ではないのですが、映像が滑っていくというか、撮る側の思い入れが伝わってこないです。

「ロストラ」では、東京を舞台に撮っているにもかかわらず、なにか幕がはったというか、距離感を感じるというか…。

あっ!やられたかもしれません、これ。こう感じるのって、すっかり映画の、作り手の思うツボにはまっていませんか!この距離感とか浮遊感ってこの映画のツボじゃないですか!

ああ…、どうも「ロストラ」には、ツラレタみたいです。でも、この「マリアン」には絶対にツラレテいませんよ。「わぁ、オイシそう!」とか「わぁ、キレイ!」とか…。

そういえば、この「マリアン」と同じような感覚になった映画がありました。「さくらん」です。

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