そんなには褒めないよ。映画評

映画を見てから読むブログ

映画「ジャニス リトル・ガール・ブルー」 単純な伝記ものっぽくややもの足りないけれど、動くジャニスを堪能できます。

「ジャニス・ジョプリン」

時代とともに記憶されているスターであるがゆえに、知っているようで知らない人物のひとりです。

よく分からないままにレコードを買った記憶があります。

ドラッグのせいで亡くなったことをいつどこで聞いたかは覚えていません。

あの時代がゆえのスターであり、あの時代がゆえの早逝だったのだと思います。

 

監督:エイミー・バーグ Amy Berg

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「音楽史上最高の女性スター」と称される伝説のシンガー、ジャニス・ジョプリン。1970年10月4日、27歳の若さで逝った彼女の素顔に迫る新たなドキュメンタリーが誕生した。派手なボヘミアン・ファッションを身にまとい、臆面もなく「私だけを愛して!」としゃがれた声で高らかに歌う彼女の奔放な生き様は、世界中の若者たちを熱狂させ、自分らしく生きたいと願うあらゆる世代の女性に勇気を与えた。(公式サイト

 

考えてみれば、動くジャニス・ジョプリンを見たのは初めてかもしれません。

ただ、ほとんどが公式の映像、フェスティバルの映像やTV番組ですのでなかなか実像は伝わってきません。伝えられているジャニスの生涯を映像で見るといった感じの映画です。

 

もっとプライベートフィルムがあればとは思いますが、時代を考えれば難しいですね。

 

ところで、「ジャニスの祈り Move Over」って入っていました? この曲が入っていないわけないですよね。ひょっとして、私、落ちてまいした(笑)?


MOVE OVER by Janis Joplin

 

「サマータイム」のカヴァーはやっぱりいいですね。


Janis Joplin - Summertime (Live -1969)

 

ということで、正直なところ、映画としてはややもの足りない、たとえば1曲くらいはじっくり聞かせるとか、もう少しメリハリの効いたつくりであればと思います。

 

 

PEARL

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