そんなには褒めないよ。映画評

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「乱暴と待機/冨永昌敬監督」意外とうけて、冨永昌敬監督ではなく、本谷有希子さんに注目ってどういうこと?

公開時、気になっていたのですが、結局、多分(自分が)受け付けないだろうとパスした映画です。

いや、これ面白いですよ(笑)。

さすがに、30分あたりまでは、浅野忠信の空々しい芝居に、そら来たかみたいに高をくくって見ていたんですが、それ以降は結構引き込まれましたね。思わず笑ったりして…。

原作が、本谷有希子さんの舞台劇ですので、登場人物が、浅野忠信、美波、小池栄子、山田孝之の4人だけで、みんなうまいですね。浅野忠信をのぞいてですが(笑)。

本谷有希子さん、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の原作者くらいのことしか知りませんので、いろいろ読んでみよう。なぜ、冨永昌敬監督ではなく、原作者に注目するかって? 「パビリオン山椒魚」がつまらなかったので(笑)。

乱暴と待機 (MF文庫ダ・ヴィンチ)

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異類婚姻譚

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