そんなには褒めないよ。映画評

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ツリー・オブ・ライフを見て「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女/マルコ・ベロッキオ監督」を思う

見たのはひと月ほど前になりますが、ベロッキオ監督らしい、陰影のはっきりした、と言うより暗いシーンが多い映画でした。まあ、こういう映画は好きなんですけど…。

イーダを演じたジョヴァンナ・メッツォジョルノさん、いいですね。って、ググってみたら、エエッ!「コレラの時代の愛」のフェルミーナ・ダーサでした! あまり記憶に残っていないんですよね。でも、今回はしっかり記憶に残しておきます!

雪降る夜、鉄格子に登るシーンなど最高でした!

ムッソリーニの実写映像やチャップリンの「キッド」や、ムッソリーニが入院した病院の天井に映し出された映像は何でしたっけ?あれも効果的でした。こういう映画の方が、後々まで残るんですよね。ってなんのことかと言うと、「ツリー・オブ・ライフ」です(笑)。

やっぱり映画は映像です!って、「テレンス・マリック監督の美しい映像が分からないだけだ」って言われそうですが…。相当こだわっている私です。今になってこの映画のことを書こうと思ったのもそのためですから…(笑)。