そんなには褒めないよ。映画評

映画を見てから読むブログ

きみの鳥はうたえる/佐藤泰志

海炭市叙景を読み、佐藤泰志に興味を持った。

芥川賞の候補となった5作品のうち、最初の作品「きみの鳥はうたえる」を読んだ。すばらしく良かった。青春、その時にしか味わえない、熱く、切なく、そしてこの上なく危うい濃密な時間が生き生きと描かれている。

なぜ、芥川賞をとれなかったんだろう? 不思議だ。