「鳩の撃退法」ネタバレレビュー・あらすじ:藤原竜也×西野七瀬、男女バディーものでいけるんじゃない

この映画を見た理由は「鳩の撃退法」のタイトルにつられただけです(笑)。それだけ映画のタイトルは重要ということでもあります。 原作者の佐藤正午さんの名前は見聞きはしていますが読んだことはなく、同名タイトルの原作も知らなかったということです。も…

「孤狼の血 LEVEL2」ネタバレレビュー・あらすじ:サイコパス映画でした。今や、ヤクザ映画は成り立たず?

この映画を見るために一作目の「孤狼の血」を見て、さらに柚月裕子さんの原作『孤狼の血』まで読んでいます(笑)。 んー、これはヤクザ映画ではなくサイコパス映画ですね。 原作には続編があり三部作となっているのですが、映画はそれとは関係がないようで…

「Summer of 85」ネタバレレビュー・あらすじ:ロッド・スチュワート「セイリング」の2シーンが美しい

人には誰でもどう生きるかといった人生に対するスタンスのような代えがたい価値観のようなものがあると思います。それは、自分の人生に対することだけではなく、社会的な出来事や身の回りの人間関係の見え方にも影響します。 当然、そうしたものは創作物にも…

「ドライブ・マイ・カー」ネタバレレビュー・あらすじ:細かすぎて伝わらないと音が加福に言う

濱口竜介監督、私個人としても評価は高く、大いに期待する監督のひとりですので批判という意味ではなく言えば、映画としてはちょっとやり過ぎじゃないかと思います。言い方をかえれば、力が入り過ぎている感じがしますし、映画の特質である(と私が思う)直…

「ひとくず」ネタバレレビュー・あらすじ:児童虐待が人情噺に利用されている

現在の社会問題を昭和の価値観で片付けてしまってはなにも生まれないと思います。 「10ANTS」という劇団の上西雄大さんという方が監督であり、主人公である男性を演じている映画です。劇団(兼芸能プロダクション)のウェブページをみてみますと、「かつての…