「ライトハウス」映画・ネタバレレビュー・あらすじ:プロメテウス、サシャ・シュナイダーまではわかったけど…

最も苦手な映画を見てしまいました(笑)。 評判だったらしい同じロバート・エガース監督の「ウィッチ」という映画も知らず、この「ライトハウス」がスリラーだということもはっきりとは認識せず、なんとなく目にした「人間の狂気」とか「幻想的」とか「美し…

「シンプルな情熱」ネタバレレビュー・あらすじ:セックスシーンと愛、恋、情愛の忘我100分は耐えられるか

アニー・エルノー著『シンプルな情熱 Passion Simple』の映画化です。 「フランス現代文学の頂点 アニー・エルノー原作、年下男性との愛と性の実体験を赤裸々に綴り衝撃を呼んだベストセラー小説(公式サイト)」とのことです。 シンプルな情熱 / 監督:ダ…

「アジアの天使」ネタバレレビュー・あらすじ:俳優たちの本音のぶつかりあいがなく緊張感がない

昨年(2020年)末の「生きちゃった」から今年に入ってついひと月前の「茜色に焼かれる」、そしてこの「アジアの天使」と続けざまに石井裕也監督の映画を見ています。 たまたま公開が重なったということなんでしょうが、映画の内容や出来からすると、何を撮り…

「1秒先の彼女」ネタバレレビュー・あらすじ:奇跡のラブストーリー?ちょっと待てよ…

チェン・ユーシュン監督が「台湾ニューシネマの異端児」と呼ばれているとの紹介に目が止まった映画です。ただ、その言葉が当てはまるのは1995年の「熱帯魚」や1997年の「ラブゴーゴー」の二十数年前のことだと思います。その後2013年の「祝宴!シェフ」まで…

「いとみち」ネタバレレビュー・あらすじ:すべてにおいて過不足なく完璧!

横浜聡子監督、2016年の「俳優 亀岡拓次」以来です。長編ではその前が2008年の「ウルトラミラクルラブストーリー」ですから、なかなか撮りたいものの環境が整わないということなのか、もっと撮って欲しい監督のひとりです。 で、「いとみち」、完璧でした。…