卒業制作に身内の俳優でわいわいとつくる映画だと思うよ武井佑吏監督という方の商業映画デビュー作ということです。どんな映画を撮る監督なんだろうと観てみました。2017年に自主制作の1本があるだけなのに、この映画では出演俳優が実力者揃いです。どういう経緯なんでしょうね。本当にあった話(の話) / 監督:武井佑吏卒業制作的な映画...
ニワトリ目線で描かれるシュールでシニカルな寓話もの面白いような面白くないような(笑)、ちょっと変わった映画でした。鶏が主役と言えば主役の映画で、鶏が人間たちの愚行を見つめていきます。いずれ地球も「鶏の惑星」になるのかも知れません。雌鶏 / 監督:パールフィ・ジョルジネタバレあらすじ雌鶏、なにかに目覚めて旅に出る...
シュールな話にできたのにと思いますが…ほぼ原作通りにつくられています。それはそれでいいことだと思いますが、ただ、この小説、そもそも面白い話じゃないですよ(ゴメン…)。こういう原作こそ、映画にしか出来ないもの(自分で考えてね…)を注入して原作を超えるものにすべきですし、この原作なら出来ると思うんですけどね。逃げろお嬢さん / 監督...
人はみな孤独、そして不完全なもの大人の映画って感じでとてもよかったです。深田晃司監督の映画は「東京人間喜劇」あたりからわりと観ていますが、いまだ「さようなら」(2015年)を超える映画がないというのが私の評価で、この間の「よこがお」では「深田晃司監督は初心に帰るべき」などと偉そうなことまで書いてしまいました(ゴメン…)。ナギダイ...
内山拓也監督に北村匠海さんと宮沢りえさんを生かすだけの術が不足している北村匠海さんと宮沢りえさんの映画だと期待したけれど、どちらもその頑張ったキャラ作りほど映画的に生きていなかったです。シナリオが悪いということでしょう。いや、というよりもプライベートに納めておくべきことなのに、そこに今の日本映画にとても重要な二人の俳優を引っ張り出したのが間違いだったとい...