そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

おすすめ映画直近の4作品

f:id:ausnichts:20180608205306j:plain


四月の永い夢

監督:中川龍太郎

(ネタバレ)朝倉あきさんの映画ですね…。浴衣姿にドキッとします。

>>

f:id:ausnichts:20180529192412j:plain


「男と女、モントーク岬で」

監督:フォルカー・シュレンドルフ

(ネタバレ)男の感傷物語にみえて、実は女性(たち)の物語かも…。

>>

f:id:ausnichts:20180509185529j:plain


「パティ・ケイク$」

監督:ジェレミー・ジャスパー

(ネタバレ)青春音楽物語。貧困、差別、女性の自立が主たるテーマじゃないよ

>>

f:id:ausnichts:20180225200955j:plain


ナチュラル・ウーマン

監督:セバスティアン・レリオ

(ネタバレ)ロッカーの中にあったもの、それはマリーナがマリーナであるためのもの

>>
最新記事

映画「恋とボルバキア」井上魅夜さん(すず)を見に行ってきた

日本のドキュメンタリーはあまり見ないのですが、井上魅夜さんという、以前読んで感動した「化粧男子 男と女、人生を2倍楽しむ方法」の著者が出ているということで見に行きました。

初日の1月20日には舞台挨拶にみえていたんですね。知りませんでした。

 

え? 井上魅夜さんって、今、名古屋でお店やってるんですか?

若衆bar やまと男ノ娘 (@bar_onoko) | Twitter

 

監督:小野さやか

f:id:ausnichts:20180126172537j:plain

公式サイト

 

映画ではよく分かりませんでしたが、東京なのかな? お店やっていて、借金抱えて、どこかへ逃げて(笑)、朝の9時から20時まで派遣で働いて大変とか言っていたんでしたっけ? その後、名古屋でお店出したってことなんでしょうか、タフですね。

 

その井上魅夜さん、あらため、今はすずさん?でいいのかな、著作どおりのキレがよく魅力的な人ですね。

 

twitter.com

 

残念ながら、公式サイトには出演者のプロフィールなどがありませんので、今思い返しても、あれは誰だったっけ?状態なんですが、映画.com によりますと、8人のセクシャルマイノリティ(と本人たちも自認しているよう)を追ったドキュメンタリー、というよりインタビュー集の映画です。

 

それぞれの人物がつかみづらい映画ですね。

 

おそらく、そうじゃなく、全体として何かを撮りたかったんだろうとは思いますが、正直なところ、ぼんやりしていてよく分からない映画です。

 

どういうことかと言いますと、ほぼほとんどのシーン、監督が被写体に対して、さあカメラに向かって何かアピールしてって言っていますよね。監督が何を撮りたいと思っているのか、何を見たいと思っているのか見えてこないのです。

 

こういう人がいます、こんなことがあります、さあ、皆さん、見てください、って言われているような感じといいますか、報道的なドキュメンタリーといいますか、このまま Eテレで放映できますよね。

 

これ、批判的に言っているわけではなく、単に個人的な好みの問題なんですが、海外のドキュメンタリーってドラマとの線引きがほとんどないですよね。そういう映画が好きというだけです。

 

わざわざ映画館に足を運ぶわけですから、つくりての、監督の意識の流れを見たいと思います。

 

www.movieimpressions.com

 

海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~ [DVD]

海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~ [DVD]