そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

おすすめ映画直近の4作品

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ナチュラル・ウーマン

監督:セバスティアン・レリオ

(ネタバレ)ロッカーの中にあったもの、それはマリーナがマリーナであるためのもの

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花咲くころ

監督:ナナ・エクフティミシュヴィリ、ジモン・グロス

(ほぼネタバレ)1992年トビリシ、14歳エカとナティアの二人は確かにその時そこで生きていたという映画

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ソニータ

監督:ロクサレ・ガエム・マガミ

(ネタバレ)ドキュメンタリーとしての問題提起も含めオススメです

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汚れたダイヤモンド

監督:アルチュール・アラリ

(完全ネタバレ)ラスト10分のピエールの描き方が見事

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最新記事

映画「恋とボルバキア」井上魅夜さん(すず)を見に行ってきた

日本のドキュメンタリーはあまり見ないのですが、井上魅夜さんという、以前読んで感動した「化粧男子 男と女、人生を2倍楽しむ方法」の著者が出ているということで見に行きました。

初日の1月20日には舞台挨拶にみえていたんですね。知りませんでした。

 

え? 井上魅夜さんって、今、名古屋でお店やってるんですか?

若衆bar やまと男ノ娘 (@bar_onoko) | Twitter

 

監督:小野さやか

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公式サイト

 

映画ではよく分かりませんでしたが、東京なのかな? お店やっていて、借金抱えて、どこかへ逃げて(笑)、朝の9時から20時まで派遣で働いて大変とか言っていたんでしたっけ? その後、名古屋でお店出したってことなんでしょうか、タフですね。

 

その井上魅夜さん、あらため、今はすずさん?でいいのかな、著作どおりのキレがよく魅力的な人ですね。

 

twitter.com

 

残念ながら、公式サイトには出演者のプロフィールなどがありませんので、今思い返しても、あれは誰だったっけ?状態なんですが、映画.com によりますと、8人のセクシャルマイノリティ(と本人たちも自認しているよう)を追ったドキュメンタリー、というよりインタビュー集の映画です。

 

それぞれの人物がつかみづらい映画ですね。

 

おそらく、そうじゃなく、全体として何かを撮りたかったんだろうとは思いますが、正直なところ、ぼんやりしていてよく分からない映画です。

 

どういうことかと言いますと、ほぼほとんどのシーン、監督が被写体に対して、さあカメラに向かって何かアピールしてって言っていますよね。監督が何を撮りたいと思っているのか、何を見たいと思っているのか見えてこないのです。

 

こういう人がいます、こんなことがあります、さあ、皆さん、見てください、って言われているような感じといいますか、報道的なドキュメンタリーといいますか、このまま Eテレで放映できますよね。

 

これ、批判的に言っているわけではなく、単に個人的な好みの問題なんですが、海外のドキュメンタリーってドラマとの線引きがほとんどないですよね。そういう映画が好きというだけです。

 

わざわざ映画館に足を運ぶわけですから、つくりての、監督の意識の流れを見たいと思います。

 

www.movieimpressions.com

 

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