そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

おすすめ映画直近の4作品

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「パティ・ケイク$」

監督:ジェレミー・ジャスパー

(ネタバレ)青春音楽物語。貧困、差別、女性の自立が主たるテーマじゃないよ

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ナチュラル・ウーマン

監督:セバスティアン・レリオ

(ネタバレ)ロッカーの中にあったもの、それはマリーナがマリーナであるためのもの

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花咲くころ

監督:ナナ・エクフティミシュヴィリ、ジモン・グロス

(ほぼネタバレ)1992年トビリシ、14歳エカとナティアの二人は確かにその時そこで生きていたという映画

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ソニータ

監督:ロクサレ・ガエム・マガミ

(ネタバレ)ドキュメンタリーとしての問題提起も含めオススメです

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最新記事

映画「高慢と偏見とゾンビ」原作の良さにつられてみた映画に良作はない、の定説でいけば原作本に大いに期待?

高慢と偏見とゾンビ??

タイトルを見たときには、B級ねらいのキワモノ(ちょっと使い方が違う?)か?と思ったのですが、何と同タイトルの原作小説があるということで、それも公式サイトによりますとベストセラー本らしく、原作も読んでみなくっちゃいけませんし、何はともかく、まずは映画ということになりました。

こういう、普通考えられない、とんでもないものをくっつけてしまうセンス、好きですね。期待は高まります。

高慢と偏見とゾンビ/バー・スティアーズ監督

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英国で最も偉大な作家の一人ジェイン・オースティン。なかでも〝恋と人間関係に悩んだ時のバイブル〟として読み継がれているのが、「高慢と偏見」だ。そのロマンスの傑作にミックスされたのは、ゾンビがはびこる終末世界。原作小説「高慢と偏見とゾンビ」は、またたく間に全米でミリオンセラーを記録。その後、20カ国語以上に翻訳され、200万部超を売り上げた。(公式サイト

 

あっちゃー…。ゾンビなんていらんやん。

これじゃ、ジェイン・オースティン『高慢と偏見』のあらすじ映画にゾンビを登場させてるだけやん。

 

との残念感の反面、原作小説はどうなんだろうと、逆に興味が湧いてきます。原作の良さにつられて見た映画に良作はない、は定説(ホントか?)ですので、逆に考えれば、この原作本は大いに期待できることになります。

 

早速図書館に予約しました。

 

で、映画ですが、やたら大きな音で驚かすといった、たとえば、ダーシー(サム・ライリー)が危機一髪の時、エリザベス(リリー・ジェームス)がライフル銃の一発でゾンビの首をぶっ飛ばすといった場面(があったかどうか記憶にない)の時、バーン!という大きな音と不意をついてびっくりさせる、いわゆるあの手法が頻繁に使われており、驚きはしても、その後一瞬にして冷めるという、あの感覚を存分に味わえる映画となっていました。

 

と、まあ、もうちょっとひねってよとか、もうちょっとお馬鹿さを入れたらとか、せっかく「高慢と偏見とゾンビ」なんだからゾンビをいかしたらとか思いながらの鑑賞でした。

 

でも、こうは書いていますが、まんざら悪い映画ではありませんので(いまさら遅い!)、どうぞ何もすることがなく、時間を持て余した時にでも、ごゆっくりご覧ください。(なんだ!?)

 

プライドと偏見 (字幕版)

プライドと偏見 (字幕版)

 

 

高慢と偏見〔新装版〕 (河出文庫)

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