そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

おすすめ映画直近の4作品

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「パティ・ケイク$」

監督:ジェレミー・ジャスパー

(ネタバレ)青春音楽物語。貧困、差別、女性の自立が主たるテーマじゃないよ

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ナチュラル・ウーマン

監督:セバスティアン・レリオ

(ネタバレ)ロッカーの中にあったもの、それはマリーナがマリーナであるためのもの

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花咲くころ

監督:ナナ・エクフティミシュヴィリ、ジモン・グロス

(ほぼネタバレ)1992年トビリシ、14歳エカとナティアの二人は確かにその時そこで生きていたという映画

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ソニータ

監督:ロクサレ・ガエム・マガミ

(ネタバレ)ドキュメンタリーとしての問題提起も含めオススメです

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最新記事

「神様メール/ジャコ・バン・ドルマル監督」考え過ぎであればいいのですが、何だか上から目線で差別意識を感じます。そんな映画じゃない?

いくら何でも「神様メール」はないよな、などと憤慨(笑)しながらググってみましたら、邦題を考えた配給でしょうか、宣伝プロデューサーのインタビューがヒットしました。

まあ、人のセンスをどうこう言っても始まりませんが、ずれているのは間違いないですね(笑)。

それに、そもそも媚びタイトルだと思います。普通に「新☆新約聖書」でいいんじゃないの?

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最高にハッピーな結末に、欧州各国で熱狂的指示を得た痛快!ミラクル・コメディ!予想できない展開と、この上なく愛おしくて壮大な、圧巻のラストシーン


ジャコ・バン・ドルマル監督の映画は始めてです。「トト・ザ・ヒーロー 」「八日目」、タイトルを知っている程度です。

 

こう言っちゃなんですが、これだけの才能があるのなら、もう少し違った方向へ向けた方がいいんじゃないでしょうか。

見方に素直さが足りないと言われそうですが、何だか、上から目線的で嫌ですね。それに、なぜ神さまを島流しにする先がウズベキスタン? 欧州人に潜在的な差別意識があるんじゃないの、と言いたくなります。

まあ、それはともかく、話は面白くないのですが、いろんな俳優さんが出ていて楽しめました。

カトリーヌ・ドヌーヴさんは言うまでもありませんが、神さまのブノワ・ポールブールドさんは「チャップリンからの贈りもの」などたくさん見ています。狙撃手フランソワ役のフランソワ・ダミアンさんは、かなりお勧めの「タンゴ・リブレ 君を想う」、天使エアのピリ・グロワーヌさんは、分かりませんでしたが「サンドラの週末」に出ていたそうです。女神役のヨランド・モローさんも何か見ていますね。

 

「神様メール」のタイトルで、またアニメかコミック原作の日本映画かとスルーしていたのですが、ふと解説的なものを読んで、え?ぶっ飛んでる映画なんだ!?と期待を持って見に行ったのですが、残念な結果でした。

でも、一本見ただけで決めつけるのもよくありませんので、他の作品も見てみましょう。

 

トト・ザ・ヒーロー [DVD]

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八日目 [DVD]

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