そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

おすすめ映画直近の4作品

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ソニータ

監督:ロクサレ・ガエム・マガミ

(ネタバレ)ドキュメンタリーとしての問題提起も含めオススメです

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汚れたダイヤモンド

監督:アルチュール・アラリ

(完全ネタバレ)ラスト10分のピエールの描き方が見事

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あさがくるまえに

監督:カテル・キレヴェレ

(ネタバレしても問題ない)のでよく知って見るべし。シンプルなのに情感豊か。

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ブランカとギター弾き

監督:長谷井宏紀

(ネタバレ)映画はシンプルなのに物語は深い

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最新記事

「フォックスキャッチャー/ベネット・ミラー監督」監督の演出力とチャニング・テイタムとスティーブ・カレル二人の演技力ですね

ピーンと張りつめた緊迫感がいいですね。

一昨年のカンヌで監督賞を受賞、アカデミー賞では、スティーブ・カレル(ジョン・デュポン役)とマーク・ラファロ(デイブ・シュルツ役)が俳優賞にノミネートされていますが、この映画は、監督の演出力とマーク・シュルツ役のチャニング・テイタムとスティーブ・カレル二人の演技力の映画ですね。

フォックスキャッチャー Blu-ray

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この二人の演技をみていますと、ハリウッド(アメリカ映画)の凄さというのはこういうことなんだなと思い知らされます。

映画とは、役作り、肉体改造、メイク…、俳優やそれをサポートする人間が、時間やお金を、惜しまず費やすことに値するものだと考えているのでしょう。

スポーツものの映画というのは、リアリティを出すために、カメラワークとか編集とか、あるいはスタントとか、いろいろな映画手法を使わざるを得ないと思いますが、この映画は、ほとんどそうしたことに思いがいかず自然に見られますし、たとえ、DVD視聴でも集中が持続します。

編集の間合いや台詞の間合いがとてもよく、最初から何かが起きるのではないかとの緊迫感が漂っています。

映画に必要なのは、どういう手法を取るにせよ、見るものを集中させる緊張感ですね。

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