そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

おすすめ映画直近の4作品

f:id:ausnichts:20180218134735j:plain


花咲くころ

監督:ナナ・エクフティミシュヴィリ、ジモン・グロス

(ほぼネタバレ)1992年トビリシ、14歳エカとナティアの二人は確かにその時そこで生きていたという映画

>>

f:id:ausnichts:20180112160547j:plain


ソニータ

監督:ロクサレ・ガエム・マガミ

(ネタバレ)ドキュメンタリーとしての問題提起も含めオススメです

>>

f:id:ausnichts:20171107173309j:plain


汚れたダイヤモンド

監督:アルチュール・アラリ

(完全ネタバレ)ラスト10分のピエールの描き方が見事

>>

f:id:ausnichts:20170918200754j:plain


あさがくるまえに

監督:カテル・キレヴェレ

(ネタバレしても問題ない)のでよく知って見るべし。シンプルなのに情感豊か。

>>
最新記事

「インサイド・ルーウィン・デイヴィス/コーエン兄弟」脇ネタですが、ジーン(キャリー・マリガン)はルーウィン(オスカー・アイザック)が好きに違いない

ここまであからさまにループする人生なんて考えただけでも怖くなります。テーマは違えどコーエン兄弟らしい映画です。

シカゴでの売り込みも失敗し、ニューヨークに戻ったルーウィン(オスカー・アイザック)が再びライブハウスで歌うシーン。歌い終えたルーウィンがちらっと目をやったステージで歌っているのはボブ・ディラン!こういうカットが粋ですね。

Fワード連発のルーウィンとジーン・バーキー(キャリー・マリガン)の会話もすごいです。それに二人の関係も意味深です。

ミュージシャン仲間のジーンとジム・バーキー(ジャスティン・ティンバーレイク)は付き合っているようですが、一時の勢い(らしい)でジーンはルーウィンと寝てしまい、妊娠までしてしまいます。そのことを言い争うシーンなんですが、話の内容と二人の表情や話し方がかなりミスマッチで、なぜか妙に記憶に残ってしまいました。

そう意図しているのか、結果的に出てしまったのか、あるいは、私が勝手にそう思うのかよく分かりませんが、ジーンはルーウィンのことが好きなんでしょうね。そもそもジーンはルーウィンの子と確信があるわけでもないのに、ルーウィンにだけ妊娠のことを話していますし、どれだけひどくルーウィンを罵っても、結局最後は受け入れるわけですから。男目線の妄想かも知れません。

本筋の話題はネットに溢れていますので、ちょっとばかり脇ネタでせめてみました。