そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

当サイトおすすめ映画直近の4作品

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あさがくるまえに

監督:カテル・キレヴェレ

(ネタバレしても問題ない)のでよく知って見るべし。シンプルなのに情感豊か。

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ブランカとギター弾き

監督:長谷井宏紀

(ネタバレ)映画はシンプルなのに物語は深い

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残像

監督:アンジェイ・ワイダ

アンジェイ・ワイダ監督の遺作、心に残る映画です!

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午後8時の訪問者

監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ

(ネタバレ)ダルデンヌ兄弟、相変わらず隙がなく完璧!

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最新記事

「エレニの帰郷/テオ・アンゲロプロス監督」東京と大阪では10作品が回顧上映されたらしいですが…

なぜこれがピカデリー(名古屋)で公開?って思ったんですが、配給が東映だからですか?

この映画は、公式サイトなどを見て、情報を仕入れて見た方がいいかも知れません。あるいは、「エレニの旅」を見ていれば、より感じるところが多い映画なのでしょうか?

全く事前情報なしでも、二重構造的なつくりや現在と過去が交錯する物語に混乱するほどではありませんが、

その舞台となるのは、ローマ、北カザフスタン、シベリア、ニューヨーク、トロント、ベルリンなど。スターリンの死に始まり、ウォーターゲート事件ベトナム戦争ベルリンの壁の崩壊…、より良き世界への希望が頓挫し、時代はまさに変節しようとしていた。目まぐるしく移り変わる世界の中、エレニとヤコブ、スピロスによる三人の関係、その愛情もまた激しく変転していくことになる。

という、時間軸と場所を把握するのは相当難しいです。

重厚なつくりを好む監督だということはよく分かりますが、かなり個的な映画の印象で、感じるところが少なかったです。

過去の作品を見てみようとは思っていますが、名古屋では回顧上映はないんですね。東京と大阪では10作品が上映されたようです。