そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

当サイトおすすめ映画直近の4作品

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汚れたダイヤモンド

監督:アルチュール・アラリ

(完全ネタバレ)ラスト10分のピエールの描き方が見事

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あさがくるまえに

監督:カテル・キレヴェレ

(ネタバレしても問題ない)のでよく知って見るべし。シンプルなのに情感豊か。

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ブランカとギター弾き

監督:長谷井宏紀

(ネタバレ)映画はシンプルなのに物語は深い

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残像

監督:アンジェイ・ワイダ

アンジェイ・ワイダ監督の遺作、心に残る映画です!

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最新記事

「ツリー・オブ・ライフ/テレンス・マリック監督」はNHKスペシャルだった!

カンヌでパルムドールをとっても、日本じゃ公開されない映画もあるというのに、さすがアメリカ映画! ディズニーが配給につき、テレビスポットまでじゃんじゃん流すという、すごいですね。ブラピとショーン・ペンの出演料を回収しなくちゃいけないってことでしょうか…。

その所為か、お盆の休みだった所為か、結構入っていました。ただ、本編が終わるやいなや席を立つ人が多かったですが…(笑)。

考えてみれば、私も宣伝につられたのかも知れません(笑)。テレンス・マリック監督の映画は、劇場では「シン・レッド・ライン」しか見ていませんが、全然ダメ(私にはという意味です)でしたので、こっそり(それはないでしょうが)公開されていれば、見落としていたかも知れません。

シン・レッド・ライン」の時は、「伝説」だの「幻の」だのの宣伝文句に踊らされ、そんな監督がいたんだと驚きながら、わざわざ「天国の日々」を予習してまで見に行ったのですが、肩すかしを食わされました。そういえば、そのことをブログに書いたら、「それはあなたが理解できないだけだ」みたいなことを言われました。

理解できないわけじゃなく、私は何の驚きも新鮮さも感じなかったということなんですけどね。


でも、今回は驚かされました!

寡作な監督ながら、発表するたびに注目され、必ずと言っていいほど何らかの賞を受け、「伝説の監督」などという枕詞のつく監督でも、天地創造や地球誕生の視覚イメージは意外にも一般人(私)と変わらないのですね。

冒頭の(正確には冒頭ではないが)宇宙誕生からの30分程度の部分って、すごかったですか? 美しかったですか? 私にはNHKスペシャルみたいな科学番組とさほど違うとも思えなかったのですが…。

天国の視覚イメージって、テレンス・マリック監督でも、やっぱり真っ白なんですね。

ということで、こんな見方をしているヤツのブログなど読む人もいないでしょうから、これで終わりです。