そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

おすすめ映画直近の4作品

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花咲くころ

監督:ナナ・エクフティミシュヴィリ、ジモン・グロス

(ほぼネタバレ)1992年トビリシ、14歳エカとナティアの二人は確かにその時そこで生きていたという映画

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ソニータ

監督:ロクサレ・ガエム・マガミ

(ネタバレ)ドキュメンタリーとしての問題提起も含めオススメです

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汚れたダイヤモンド

監督:アルチュール・アラリ

(完全ネタバレ)ラスト10分のピエールの描き方が見事

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あさがくるまえに

監督:カテル・キレヴェレ

(ネタバレしても問題ない)のでよく知って見るべし。シンプルなのに情感豊か。

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シャッターアイランド

シャッターアイランド
ジョニー・デップvsレオナルド・ディカプリオ!なんて対決の図式が巷にあるのかどうかも知りませんが、連休のある一日、某シネコンでは、ジョニー・デップの圧勝でした。

公開から日も経っているのでそろそろ大丈夫だろうと、「アリス・イン・ワンダーランド」を観に出掛けてみたところ、何と、3Dは満席!通常上映も最前列辺りが空いているだけ!と、いやぁスゴイですね!

ということで、選んだ映画が「シャッター アイランド」。こちらの入りは、30%? 50%は、いっていなかったですね。

さてと、座席に座り、どんな映画だったかな? ああ、なにやら島に閉じ込められ? そうだ、謎解き映画だ! ネットで情報収集してこなくちゃいけなかったかな? と、いろいろ思いを巡らせ、思い出しました!

「あなたの脳を信じてはいけない」と二本線の錯覚をうたったチラシを! 何と、疑い深い私、そのチラシの二本線を線にそって折ってみたんです! あのチラシの二本線は平行ではありません。まあ今となっては手元にチラシがありませんので確かかどうかは分かりませんが、それよりも、私の疑い深い性格のエピソードとして…(笑)

前置きが長すぎます!そろそろ映画のお話しに。

マーティン! いい加減にしてください! 音楽がうるさすぎます!

いくら何でも、スタート早々から、あの音楽、たいそう過ぎやしませんか? 絶海の孤島へ向かう緊迫感を出すにしても、煽りすぎで、あれじゃ、逆に引いてしまいます。「タクシードライバー」の頃のあなたは、あんなあざとい技など使わなかったのに、一体いつから…。そういえば、「ディパーテッド」も愚作でした…。

それにしても、ディカプリオも精彩がありません。まあ、そういう意味じゃ、役柄にあっているとも言えるかも知れませんが…、いや、やっぱり違いますね。危険だから、ああいう選択をされ、そして、自らああいう選択をするわけだから、もっと深いところに何かが宿っていなきゃいけません。

でも、まあ、映画はスキなくつくられていますし、押しつけがましくはありますが、ハラハラドキドキもあり、見終わって、いやな感じもなく、大した謎解きもなく(笑)、まあよしとしましょうか…。

結局、あの「謎解き」の売り方は完全に日本向けですね。そういう映画じゃありません。