そんなには褒めないよ。映画評

ミニシアター系映画レビュー*沈黙する言葉

映画タイトルの50音順メニュー作りました!

おすすめ映画直近の4作品

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「パティ・ケイク$」

監督:ジェレミー・ジャスパー

(ネタバレ)青春音楽物語。貧困、差別、女性の自立が主たるテーマじゃないよ

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ナチュラル・ウーマン

監督:セバスティアン・レリオ

(ネタバレ)ロッカーの中にあったもの、それはマリーナがマリーナであるためのもの

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花咲くころ

監督:ナナ・エクフティミシュヴィリ、ジモン・グロス

(ほぼネタバレ)1992年トビリシ、14歳エカとナティアの二人は確かにその時そこで生きていたという映画

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ソニータ

監督:ロクサレ・ガエム・マガミ

(ネタバレ)ドキュメンタリーとしての問題提起も含めオススメです

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「トワイライト〜初恋〜」は大人の時間への入口?

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高校生の嬌声が飛び交っている(誰も言ってない!)とか不埒な若者がイッパイ(これも言ってない!)とか脅かされ、やや引きながらミッドランドに足を運んだんですが、結構楽しめました!

特に、ベラがエドワードのことをヴァンパイアと知り、それでも愛していると告白するあたりまでは、なかなかよろしい展開で、集中してみられました。後半は、一転して、ご都合主義オンパレードの展開となり、でもまあ、これはこれで面白く、思いっきりのいい監督だなと感じられ、この映画、私としては印象は悪くないです。

ストーリーは、古くからあるティーン向けの王子様願望物語もので、未だにこんなお話が若い人の気持ちをとらえるのかと、少しばかりため息気味にもなりますが、告白やその後の展開がベラ主導で進むあたりは、イマドキかなとも思え、それが原作どおりなのか、あるいはキャサリン・ハードウィック監督のこだわりなのか、興味を持ちますが、さすがに原作を読む気にはならず、もし原作を読んだ方がみえましたら、是非コメントをよろしくです。

ということで、ストーリー的にはいろいろ深読みしないと大人(?)としてはつまらなく、これはヴァンパイヤものでもなんでもなく、少女が大人になっていくお話やね、などと分別くさい大人を演じながら見て楽しみましょう。

それにしても、冒頭、確か人口数千人の小さな町とか言っていたはずですが、ハイスクールのシーンの学生の数の多いこと、これじゃ大都会でしょ!などと、いきなり(心の中で)ツッコミが入ったにもかかわらず、最後まで楽しく見られて、星2つです!